横浜にカジノは作らせない!-ハマの首領と呼ばれた男が安倍政権を痛烈批判

藤木企業・藤木幸夫会長、日本社会病理学会・横山實前会長
フライデー(2019/04/12), 頁:62

「政治家は口をそろえて、『カジノは地元に大きなメリットがある』と言いますが、詐欺みたいな話ですよ。日本でカジノをやるといっても、入ってくるのは海外資本です。地元は無視され、蹴散らされる。海外資本が日本を食い物にして、儲からなくなったら箱物だけ残して立ち去る――そんな未来は目に見えています。だからこそ、私はカジノ建設には断固反対なのです」

そう語るのは、港湾荷役業「藤木企業」の藤木幸夫会長(88)だ。

各世論調査で国民の半分以上が「必要ない」としているなか、自民党のゴリ押しによってカジノ法案が成立したのは、’18年7月のこと。北海道、大阪、和歌山、沖縄など、成立以前から水面下でカジノの候補地選びは進められていたが、現在、最有力とされているのが横浜だ。だがここにきて、その動きに“ハマの首領“が「待った」をかけた。

藤木氏は横浜港運協会や横浜エフエム放送など、地元・横浜のさまざまな重要企業のトップも兼任。多大な影響力を持ち、“ハマの首領“とまで呼ばれる人物が、強硬にカジノに反対するのはなぜか。藤木氏が本誌の取材に重い口を開いた。

「横浜でのカジノ構想が現実味を帯びてきたのは、いまから5年ほど前でしょうか。私は二階(俊博・自民党幹事長)さんと仲が良く、よく食事をするんですが、あるときカジノの話になったのです。二階さんはカジノに夢中の様子でした。私が『(二階氏の地元)和歌山に土地はあるの?』と聞くと、『関空を作ったときに掘り出した土で埋め立てた土地がある。そこでやればちょうど良い』と。『他にも誘致できる場所を探している』と言うので、『横浜の山下埠頭はどうだろう?』と聞いてみたら、『横浜、最高だ!』ってね。そこから、『横浜カジノ構想』という言葉が世間にも出回るようになりました」

当初、カジノについて知識がなかった藤木氏は、「地元が潤うならば」と誘致に賛成だった。しかし、具体的に話が進む中で、考えは180度変わっていった。

「一つの理由は、冒頭で言った海外資本です。地元のためにならないならば、カジノなんて意味がない。そしてもう一つは、やはり依存症の問題ですね。日本社会病理学会の横山實前会長に話を聞きに行って、ギャンブル依存症がいかに危険かを学び、これは作ってはいけないと考えるようになりました。依存症のことを言うと、パチンコをやってる里見(治・セガサミーホールディングス会長)さんがかわいそうだけど、仕方ない。里見さんも横浜カジノ構想に関わりたがってる一人ですからね。でも、自分の子供に『カジノで遊んできなさい』って言えますか? 言えないものを横浜に作らせちゃいけない」

藤木氏はさらに、強引にカジノ法案を進めてきた安倍政権にもこう釘を刺す。

「アメリカの言いなりになっているのが透けて見えます。カジノ最大手『ラスベガス・サンズ』のオーナーであるシェルドン・アデルソン氏が、トランプ大統領の選挙を強力に支援したのは有名な話。日本にカジノを作りたがっているアデルソン氏の意を汲んで、トランプ大統領が安倍首相に依頼したのでしょう。トランプ大統領は安倍首相を日本の総理大臣としてではなく、アメリカの州知事の一人くらいの感覚で接しているんだと思います。政治家はみんな、カジノ構想の裏に、そんなアメリカの思惑があることはわかっているはず。でも、誰も発言しない。地元・横浜の議員もしかり。私ははっきり言います。横浜にカジノは必要ない。私が絶対に作らせません。カジノ無しで、山下埠頭を孫子に誇れるように開発します」

政治家だけが利権を握り、海外資本に食い物にされる――そんな未来は阻止しなくてはならない。

横浜カジノ論争

「臨海部を活性化する上で有効だ」。

「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」=「カジノ解禁法」が成立したのは今から1年9ヶ月前。「横浜市、臨海部再開発に弾み カジノ経済効果6000億円 雇用創出6万人超」の見出しで、「産経新聞」は冒頭の横浜市長のコメントを紹介し、「財界からも“ラブコール”」、「横浜の観光客は日帰り客中心だがカジノ導入で滞在型観光になる」と報じました。

「統合型リゾート(IR)整備推進法」とも呼ばれる同法に続いて今年7月には「カジノ実施法」=「特定複合観光施設区域整備法」も国会で成立。因みにIRとはIntegrated Resortの略号。企業が経営状況や財務状況を発信する「投資家向け広報」Investor Relationsとは異なります。

既に昨年3月に設置の「特定複合観光施設区域整備推進本部」は、「観光立国ニッポン」の“意気込み”を体現するかの如く、全ての国務大臣が構成員。本部長は内閣総理大臣。猛暑を超える酷暑が不可避の時期に敢行される2020年東京オリンピックに続く「同調圧力」です。

こうした中、横浜港運協会の藤木幸夫会長は昨年来、「カジノは街を滅ぼす」と警鐘を鳴らし続けています。7月18日には協会主催の公開講演会を開催し、「山下ふ頭開発基本計画」で横浜市が謳う「ハーバーリゾートの形成」にカジノは不要と高らかに宣言。

米寿を8月18日に迎えた藤木さんは、「悪い波を止め、自分たちの街は自分たちで護るのが『波止場』の心意気だ」と語ります。父親の幸太郎氏が1923年=大正12年に興した藤木組が前身の、船内や沿岸、倉庫の荷役等の港湾運輸事業を手掛ける横浜市中区北浜通の藤木企業にお邪魔して、「コペルニクス的転回」として注目を集める一連の発言の深意を改めてお聞きしました。

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藤木 今の政治も経済も、リーダーと称する方々があまりにもお粗末で、その日本に住んでいる横浜市民の私は、果たして日本という国がこれからも存在し続けるだろうか、と懸念しているんです。

昭和20年に戦争が終わって、憲法と同時に地方自治法が昭和22年に施行された。セルフ・ガバメント。当時17歳の私にとって、それは仰ぎ見るシャンデリアでしたよ。今度は県知事を住民が選べるのか。国から派遣されるんじゃないんだ。市長もそうだよ。いやぁ、えらいことになったなという感じです。昭和27年には平和条約も結ばれた。

でも、それは“占領下の泡”だったんですね。逆に今、地方自治法によって、どれだけ地方が害されているか。どれだけ中央政府が地方自治体を舐めているか。矛盾があちこちに出てきているんです。

田中 東京で生まれた僕が思春期を過ごした信州で県知事に就任した今から18年前、それまでの53年間で公選知事は僅か3人。5期務めた前任者は旧自治省出身でした。現在47都道府県知事の6割は霞ヶ関の官僚出身です。県庁職員出身者も含めれば7割近い。

藤木 トランプさんに「頼むぜ」と肩叩かれて「はい」と応えたのがカジノです。ファーストネームで呼ばれて、舞い上がっている。周囲も忖度どころか、おべっか使いな人たちが中央政府に集っている。カジノの問題を捉えて話を出す場合に、その前後の姿、それを扱っている日本の政治の自律性のなさ、それは何なんだ、というところから始めなきゃならない。

小泉チルドレンから始まって小沢チルドレンとか色々ありましたが、今やチルドレン以下じゃないですか。そういう人たちがワッショイ、ワッショイと決めたもの、それがカジノなんです。そんなものを持ってこられたら、我々の現場にゴミを捨てられるようなものだから、住民の1人として反対する。そんなゴミは捨てないでくれと。

田中 成る程、言い得て妙ですね。

藤木 コンテナ船が着岸する本牧ふ頭、大黒ふ頭、南本牧ふ頭を中心に国際戦略港湾として充実を図る中で、在来型貨物船向けに高度成長期の前半に整備された山下ふ頭の利活用が議論となっていてね、そこに降って湧いたのがカジノだ。でも、カジノが市民の暮らしに貢献できるかい?

田中 大王製紙創業家三代目の井川意高(もとたか)さんはご自身の体験を踏まえて、「日本のIR法=カジノ法は童貞と処女がAVの脚本を書いてるレベル。(百戦錬磨な海外のカジノ運営業者にとって)赤児の手を捻(ひね)るようなものだ」と語っています。

藤木 IR法は本来、統合型リゾートを整備する法律でしょ。どうしてカジノ一辺倒になるんですか。

山下公園に隣接する47万平方メートルの山下ふ頭は、海に面した絶好のロケーションだ。マッターホルンの山裾のツェルマットでは、住民が主体的に観光施設の運営を担っている。横浜でも港湾人の我々が、世界で初めて海からアクセス可能な25万平方メートル規模の国際展示場を民設・民営で設けようと。中長期滞在型のチャーミングな宿泊施設も用意すれば、ビジネスチャンスを求めて国内外から多くの人々が家族連れで訪れるハーバーリゾートとなる。

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「海外からのお客を増やす策として、東京の更なる魅力を付ける為にもあってもいいと思う」とカジノ誘致への色気を都知事が語る東京都港湾局のHPには、「合法カジノ」設置国は全世界に140ヶ国と記されています。思えば作家のフョードル・ドストエフスキーは、賭博に嵌(は)まる自身の性状が、不朽の名作『罪と罰』『賭博者』を生み出しました。泥棒と娼婦という人類最古の職業の一群に、博徒(ばくと)も連なるのです。

実際問題、日本には公営ギャンブルが幾つも存在します。中央競馬は農水省、地方競馬は総務省、競艇は国交省、競輪とオートレースは経産省。監督官庁から天下りが送り込まれ、全国で1万店舗を超えるパチンコパーラーも同様に警察庁が所管しています。カジノにだけ目くじらを立てるのこそ、時代錯誤な「矯風会(きょうふうかい)」的発想だよ、と推進派が主張する所以(ゆえん)です。

英語で賭博はギャンブリング。博徒はギャンブラー。実は和製英語のギャンブル。その「カジノ」には2種類存在するのです。ヴェネチアやバーデン=バーデンに象徴される「サロン」としてのカジノ。マカオやバクーに代表される「マネーロンダリング」としてのカジノ。

ヴェネチアの運河沿いで1638年から営まれる、ジャコモ・カサノヴァも繁く通った世界最古のカジノは、歴史の年輪を感じさせる落ち着いた佇まい。ドイツの黒い森の一廓の、街の名前のバーデン=バーデン自体が“入浴=沐浴(もくよく)”を意味する温泉保養地のカジノも250年以上の歴史を誇り、「世界で最も美しい」とマレーネ・ディートリッヒが称揚した時空です。

返還後もスタンレー・ホー氏の一族が君臨するマカオは一時期、「賄賂社会」として知られる中国の高官を経営者が「接待」する場として活況を呈しました。ディーラーと呼ばれるスタッフと示し合わせて、自分が、或いは雇った「プロ」が敢えて負けて、「合法的」な資金洗浄を完遂です。が、好事魔多し。習近平国家主席が手綱を引き締めるや閑古鳥が鳴いています。

以前に僕が訪れたアゼルバイジャンのバクーに雨後の筍の如く誕生したカジノも、シロヴィキと呼ばれるロシアの高官をオリガルヒと呼ばれる富豪が「接待」する場として『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』に登場しています。

「明るい北朝鮮」とも評される「開発独裁国家」シンガポールで朝鮮労働党の金正恩委員長が足を伸ばした、ドナルド・トランプ大統領の盟友シェルドン・アデルソン氏が経営するマリーナ・ベイ・サンズとて、スロットマシンに興ずる観光客のみで「採算」が取れる訳もないのです。

にも拘(かかわ)らず、「シンガポールのIR、半端ないって。敷地面積で5%に満たぬカジノが全体の80%もの売上を稼ぎまくる」と口角泡を飛ばす面々のみならず、日本政府の官邸HPにも「シンガポールではIR開業後4年で国全体の観光客数が6割、観光収入が9割増加」と記されています。

シンガポール、マカオに加えて推進派が喧伝(けんでん)する“カジノ三大都市”の「本家本元」はラスヴェガス。19世紀半ばに一攫千金(いっかくせんきん)を西海岸に求めたゴールドラッシュの中継点としてネバダ砂漠に忽然(こつぜん)と誕生した街は、1973年の為替レートで約5億円を浜田幸一(ハマコー)氏が擦(す)った往時とは一変。

世界最大の全米家電見本市=CES、IBMの人工知能ワトソン、アップルの新製品発表会等々。同僚や家族と共にミーティング(会議・研修)、インセンティヴ・ツアー(報奨旅行)、コンファランス(大会・学会)、エキシビション(展示会)、即ちMICEに参加する人々が、バリー・マニロウを始めとするアーチストのショーを楽しんだ後にカジノへも足を運ぶ「ファミリー・デスティネーション」の街へと変貌しました。

そのラスヴェガスの昨今の収益構造はカジノ40%、ショー&イヴェント30%、飲食&ショッピング15%、宿泊15%。カジノ65%の一本足打法で失速気味のマカオとは異なります。

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藤木 お台場の先の東京ビッグサイトは、10万平方メートルにも満たないんだってね。日本最大の展示場が世界では77位と聞いて、情けなくなったよ。

田中47万平方メートルのハノーヴァーを筆頭に、上海、フランクフルト、ミラノ、広州、昆明(こんめい)、ケルン、デュッセルドルフ、パリ、シカゴ。幾つか僕も訪れたことがありますが、見本市会場面積ベスト10は何(いず)れも25万平方メートル以上です。景気のリバンドを伴う「一過性」の東京五輪や大阪万博と違って、MICEは経済効果の「恒常性」を創出しますから。

藤木 宿泊・飲食・運送・観光と多岐に亘(わた)って、多くの雇用を地元に生み出すからね。

今、世界を見ると、金を持っている奴の勝ちという金融資本主義。まだ金融だけで止めておけば良いんだけど、金融の後に「マフィア」という単語が付くんだ。金融マフィア同然の連中が跋扈(ばっこ)して、それを多くの国の政府がウェルカムしている。嘆かわしいね。カジノ客は海外からという計算は、現実と違うだろう。日本の「タンス預金」を狙っているのは明らかだ。

唐突に聞こえるかも知れないが、1917年にロシア革命が起きて、今年は2018年でしょ。“資本主義”とは資本が元金で、主義というのはやり方。だから、元金をどうやって増やすか、それしか頭にない連中は、汗をかいて利益を上げたのと、人を騙して利益を上げたのと、その見境が付かなくなる時期が来る。それが資本主義と組む怖さだ、と(ウラジミール・)レーニンは言ってるんです。

だから皆、平等でいこうと美しいことを言ったものの、結果は伴ってないから、あまり彼を褒める訳にはいかないけどね。でも、101年経って、それが私たちの目の前に現れてしまっている。その中で、市民全体の将来を考えるのが、波止場で働く港湾人の使命だ。

今回も中央政府は、山下ふ頭にカジノを持ってきたらどうか、と考えている。しかし港湾人としては、あの場所を賭博場にされては困るんです。ただ、反対、反対と言ってるだけじゃ詮方ないから、それで上海や広州に引けを取らない見本市会場を中心としたMICEを展開して、市民の暮らしに貢献しようじゃないか。横浜港運協会の会長として、そう考えているんです。

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実は幕張メッセも東京ビッグサイトも、「国策」東京五輪メディアセンター等に用いる準備で来年4月から20ヶ月、利用不可。その「ビジネスチャンス」を虎視眈々と狙う中国と韓国。見本市という事業は、場所が移ったら、もう戻ってこない。これぞ嘘偽りなき「国難」です。にも拘らず、日本のメディアは一向に取り上げません。

藤木さんは横浜エフエム放送の社長も務めます。設立時、県域FM放送局は県名を社名に用いよ、と行政指導する旧郵政省に対し、「いや、世界的に知名度のあるYOKOHAMAでなきゃ、俺は降りる」と凄(すご)んだ武勇伝の持ち主。

僕自身が選曲とお喋りを担当する音楽番組「たまらなく、AOR」を3年前から担当しているご縁で幾度か謦咳(けいがい)に接する度、彼こそは「イデオロギーを超越した国士」と呼び得る俊豪(しゅんごう)だと感銘を受けます。

「雇用と活力を地元に生むのは、他国に伍する規模の見本市会場だ」。「コペルニクス的転回」を訴える“横浜愛”の深意が、真っ当なる市民・国民の心に届く事を願ってやみません。

沖縄・伊計島大泊ビーチ駐車場トラブル

綺麗なビーチでトラブルを繰り返す違法業者

ビーチ使用料、及び入場料不当金銭強制請求 侵害利得 
ビーチ業者が発言してる、公衆トイレの管理、
道の整備、奥にある浜へとつづく道は 崖にはなっておりません。
すべて いったもん勝ち、虚言、詐欺行為です。

うるま市伊計大泊ビーチ業者(坂道奥 黄色い看板目印、誘導、広告)固有地ビーチ管理者ではありません。
あくまで業者私有地内での「開設者である」
業者施設内で使用するシャワー料金、及び駐車料金のみ。
浜辺までついてきて、金銭の不当請求、施設管理料を支払う必要はありません。

ビーチは国有の土地です。
誰もが自由にはいれます。
伊計大泊公衆便所は うるま市の土地であり施設です。
トイレ水道代を支払っているという業者の主張は「不動産侵奪罪ふどうさんしんだつざい」
不法占拠、刑法で犯罪です。(経済省 助言)

大泊ビーチ(黄色い看板業者)が施設内からビーチに入るように誘導します。
道の奥には砂辺へ降りれる道があります。
そこを 「崖があるので気をつけてください」と脅迫、危険心をあおり、施設内に誘導しょうとします。
正しい知識をもって 対抗しましょう。
なお、大泊ビーチは地名であって 商標登録されておりません。
業者が整備したという民間の土地の上を歩いただけで 施設内使用料金請求は利害利得罪です。
看板にも事前に料金は書かれておりません。

※ビーチを使用、立ち入りするにあたって入場料、及び施設管理料は支払う必要はありません。

沖縄・伊計島大泊ビーチ駐車場トラブルについての
http://www.tomocci.com/oodomari/

おっさんずラブ田中圭にも薬物疑惑?!

どこかの相棒の平宮ヒロシゲみたいにうやむやになるのかなぁ?!ヒロシゲはバ神奈川県警川崎警察署(在日韓国人三世横浜市議と昵懇の仲だったI島M美元警部 退職済が刑事課長していた所)が薬物やっていたビデオを持っていましたね。激裏GATE PRESSの記事は他のサイトでも似た情報が流れていました。某テレビ局の方でも知られた話みたいです。

ギャンブル狂・田中圭に薬物疑惑

激裏GATE PRESS 

競艇のイメージキャラクターに抜擢された
田中圭。遅咲きの売れっ子俳優だが無名時代から賭け麻雀の常連というギャンブル狂。

ピエール瀧、DJTANAKA関連の薬物報道で
芋づる逮捕が噂されている模様。

日テレで始まる主演ドラマは「あなたの番です」という意味深。
https://www.ntv.co.jp/anaban/

芸能界の薬物蔓延は周知の事実だが
井上陽水と研ナオコ以来、連続した薬物汚染の摘発は無し。

捜査の行方が気になるところである。

ゴーンのマンション

どこかのゴーンがいるマンション

東京都渋谷区神泉町

ゴーン 1LDKでやりたい放題の保釈生活 “証拠隠滅を阻止できない”特捜の嘆き

 三度目の正直で、カルロス・ゴーン(65)はようやく保釈を勝ち取ることができた。当初、人目を避け、軟禁生活を送らざるを得まいと見られていたが、予期に反して自由を謳歌。優雅で快適な「保釈生活」を満喫している。それには裁判所もビックリというのだ。

 ***

 東京・渋谷区の旧山手通り沿いに建つ10階建てのマンション。

 かつて「東電OL殺人事件」が起こったラブホテル街からもほど近い場所にある。その2階の一室が、日産前会長のカルロス・ゴーンが保釈後の生活を送る「制限住居」だ。

 築40年を超え、年季の入った建物にはオートロックはなく、セキュリティの面では万全とは言い難い。10億円もの保釈金を支払い、ようやくシャバに戻った「元カリスマ経営者」の住み処にしては、質素というほかないのである。

「1月11日に行われた最初の保釈請求では、ゴーンの制限住居は、パリの住まいとされていました。ですが、海外逃亡や証拠隠滅のおそれがあるとして、結局、東京地裁に却下された。そのため、1月18日の2回目の保釈請求をするときに用意したのが、この渋谷区のマンションの一室でした」

 とは、東京地検関係者である。

「部屋のオーナーは、かつてルイ・ヴィトンやクロエなどの高級ブランドで広報を担当したり、都内でフレンチレストランを経営していたこともあるフランス人女性です。彼女の夫は日本人で、民主党で参院議員を1期務めた経歴を持っている。現在は、夫婦揃って、医療関係のNPOの仕事に携わっています。実はこのマンション、フランス大使館経由で持ち込まれたもの。当時、弁護団はこれとは別の物件の資料をゴーンに見せたりしていたのですが、最終的にはフランス当局の支援を受けたい彼がこの部屋を制限住居に決めたのです」

 ちなみに、間取りは12畳と7畳の1LDKで、以前、入居者募集をしていた際の家賃は月22万円。

 パリやベイルート、リオデジャネイロなどに、34億円以上をかけて日産に用意させた豪邸とは比べるべくもない。ましてや、ベルサイユ宮殿で結婚式を挙げたゴーン夫婦が娘とともに、わずか50平方メートルの広さしかない部屋での生活を始めざるを得なかったのだ。

その場凌ぎ

 当初、ゴーンの弁護を引き受けたのは、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士ら3人だった。彼らが東京地裁に2回却下された保釈請求を認めさせたのは、2月13日に交代した弘中淳一郎弁護士率いる弁護団。そのために提示した保釈条件は異例とも言えるものだった。

 司法担当記者が解説する。

「刑事弁護界の“レジェンド”と呼ばれ、弁護団のなかで弘中さんと並ぶ大物弁護士の高野隆弁護士が主導し、保釈条件が練られました。その結果、住居の出入り口には監視カメラを設置し、日産幹部ら事件関係者との接触は禁止、さらに、メールの送受信やインターネットへの接続ができない携帯電話を使用することなど約10項目の保釈条件を出したのです」

 証拠隠滅が不可能だとアピールする戦略が功を奏したのだが、とりわけ前代未聞なのが、住居出入り口の監視カメラ。一体、どのようにセットされているのか。

 同じマンションの住人に聞くと、

「確かに、ゴーンさんの部屋の玄関にレンズを向けた監視カメラが備えつけられました。とはいっても、外廊下の手摺り柵の部分に、黒い色のストラップで括りつけられているだけ。いつでも取り外しができますし、都合の悪いものが写らないようにレンズの向きも簡単に変えることができます」

 その場凌ぎの安易な取り付けだったというわけか。

 前出の東京地検関係者が憤慨してこう語る。

「金商法だけでなく、実質犯である特別背任で起訴され、しかも否認案件。にもかかわらず、公判前整理手続前に、保釈が認められるとは前代未聞で信じられませんでした。裁判所が外圧に屈したと言われても仕方がありません。カリスマ経営者だから、外国籍だからと保釈を認めていたら、法の下の平等に反する。そのうえ、肝心の保釈条件が実効性を伴っていないのです」

ハイグレードマンションへ引っ越し

 ゴーンは保釈後、人目を憚り、軟禁生活を余儀なくされると見られていたのだが、あにはからんや、大手を振って外出を繰り返し、自由を謳歌している有り様なのだ。

「保釈翌日には妻と娘の3人で新宿御苑に散策に出掛け、さらに9日の昼過ぎにはアルファードのハイヤーで妻と六本木のグランドハイアットホテルに。そこのレストランで、65歳の誕生日を祝っていたとされているが、実は、近くにある六本木ヒルズのノースタワーで、ゴーン擁護の論陣を張っている法曹関係者と接触したという情報があります」(同)

 続いて、10日の午前10時半ごろには、「東京アメリカンクラブ」(港区麻布台)に妻らと赴いている。

「フィットネスジムやレストランなどを備えている高級会員制クラブですが、ゴーンはそこでフランスの新聞記者の取材を受けていたようです。まさに、やりたい放題。妻や娘からだけでなく、外で接触する人物にスマホを借りれば、証拠を残さずに口裏合わせの電話やメールをすることもできるわけです。つまり、証拠隠滅を阻止するチェックはきかず、ノーズロ状態。さすがに、これほど出歩くとは、我々だけでなく、裁判所も驚いたのではないでしょうか」(同)

 そのため、東京地検特捜部は現在、総力を挙げて監視を続けているという。

「ゴーンだけでなく、関わりのある約40人をフルマーク中。むろん、証拠隠しや事件関係者と接触させないようにです。そうした過程で、ゴーンが近々、いまの場所から、今度はレバノン政府のバックアップで超一等地である港区内のハイグレードマンションに引っ越す予定であることを掴みました。ある財閥の一族が所有し、1部屋の広さは160平方メートル以上。すでに、ゴーンの荷物の一部が運び込まれています」(同)

 栄耀栄華を極めたゴーンからすれば、いまの仮の住み処が窮屈なのは間違いない。とはいえ、その代わりに、高級ホテルや会員制クラブに日々繰り出し、セレブな生活を満喫。そのうえ、ハイグレードマンションに引っ越せば、ますます快適で優雅に過ごせる。

 常識外れの「保釈生活」というほかないのではないか。

「週刊新潮」2019年3月21日号 掲載

元横浜市長中田宏(鄭宏)とカルロス・ゴーン

在日韓国人和田アキ子こと金福子の帰化日

元横浜市長中田宏(鄭宏)と同じ在日韓国人。反日思想で横浜市の問題を必要以上にさらけ出す在日韓国人三世横浜市議と本質は一緒です。

 法務省告示 第百五十四号
 左記の者の申請にかかる日本国に帰化の件は、これを許可する。
 昭和四十六年七月二十三日
 法務大臣 前尾繁三郎

 住所 東京都新宿区四谷四丁目二十四番地
 金福子(和田アキ子、和田現子、金海福子)昭和二十四年四月十日生

 大阪府大阪市生野区鶴橋出身。
 帰化時の官報には1949年(昭和24年)生まれとなっている。

 済州島出身者の父と、朝鮮半島出身者の母を持つ在日韓国人2世で、
 かつての本名は金福子、通名は金海福子である。
 芸能界デビュー時に、在日韓国人だと
 わかる名前をまずいと思った父親が、
 和田アキ子の叔父(叔父は当時既に帰化して「和田」姓だった)の
 養子にしてもらい、
 同時に名前も「現子」と改名して「和田現子」となった。
 現在、彼女本人が日本に帰化している。

 父は金基淑(きんもとよし、金海基淑)、母は金海森子。3人の弟がいる。
 父は韓国済州島、母は慶尚南道の出身。大阪・鶴橋に移住。
 和田の実家は、大阪環状線に近い長屋の連なる一角。
 父は料亭などを経営し、自宅では
 「金海道場」という柔道場を開いていた。
 母は、鶴橋・国際市場で米屋を営んでいた。

和田アキ子と北朝鮮

http://grnba.com/iiyama/proyan.html

「北朝鮮と日本は,“世襲国家” という意味では ソックリ だ!」
と,ヤン教授は,ギクリ! とすることを言う.…だから,飯山さん,北朝鮮も,金正日の息子達が “跡継ぎ” になる.ただし,困ったことに金正日の息子達は,全員,大変な “親日派” (チニルバ) なのだ.
なにしろ,彼らのお母さん(オモニ)は,大阪育ちの裕福な在日だったのだから.オモニの名前は,高英姫(コヨンヒ)
あ,高英姫は,和田アキ子の幼なじみというか,和田アキ子には随分と可愛がられたらしい.
当時の和田アキ子は,金海福子という名前で,実家は,大阪・鶴橋の 『金海道場』 という格闘技の修行道場だった.
この 『金海道場』 で,高英姫の父親,大同山又道というプロレスラーが修行していた.
大同山は,近所の 『金海道場』 に練習に行くとき,娘の高英姫をよく連れていった.
父親が練習している間,高英姫は,和田アキ子に遊んでもらっていた.
この少女時代の甘く楽しい想い出を胸に,高英姫は父親とともに北朝鮮に渡る….
このとき,高英姫は9才,和田アキ子は12才になっていた.

ハマ弁1食当たり市費負担2673円 横浜市長「時間をいただきたい」

ハマ弁問題は、完全給食実施で解決せざる得なくなりそうな世論になって来ていますね。デリバリー弁当で誤魔化す横浜市狂育委員会の姿勢はいかがなものか?!東京都足立区では「おいしい給食」として素晴らしい取り組みを実施しています。

横浜市民で中学校給食問題に疑問がある方は直接、担当者に問い合わせされる事をオススメ致します。

横浜市教育委員会
教育長 045-671-3221
教育次長 045-671-3695
総務部長 045-671-3222
施設部長 045-671-3228
学校計画課長 045-671-4011
教育施設課長 045-671-3230

【東京都足立区のホームページより】

なぜ、おいしい給食が必要なのか

足立区の給食は、できたてを提供するために各校調理方式をとり、天然だし・薄味を基本とし、すべて食材から調理しています。また、各校に配属された栄養士が、献立に工夫を凝らし、味つけや塩分量を管理しています。

しかしながら平成20年の調査では、小学校で平均9%、中学校で平均14%の食べ残しが報告されました。せっかくの給食も子どもたちに食べてもらえなければ意味がありません。そこで、区では子どもたちにもっとおいしく給食を食べてもらうための取り組みを始めました。

この取り組みは、子どもたちの好きなものだけをメニュー化したり、贅沢をさせるという主旨では決してありません。給食を通じて、生産者や調理師さん方に対する感謝やバランスよく食べる事の重要性、栄養に関する基礎的な知識などを子どもたちに学んでもらいながら、おいしく感じる給食を提供したいとの思いから出発した施策です。

「おいしい給食」とは?

おいしい給食基本理念

「おいしい給食」とは、味として「おいしい」と感じるだけでなく、自然の恵みや料理を作ってくれる人への感謝の気持ちや、給食の時間がより楽しく、心を豊かにすることができる「給食」と考えます。

また、からだにとって大切な食べ物を知り、選ぶことができる「給食」でもあります。

足立区では「生きた教材」として、児童・生徒が食を学び、自から食べたくなり、思い出に残る「おいしい給食」を、学校、保護者、調理業者、農家等とともにめざしています。

おいしい給食事業はこの基本理念に基づき、「味」、「食材」、「献立」、「環境」の4つの項目から改善を図っています。


産経新聞

 学校給食のない横浜市立中学校で導入している横浜型配達弁当「ハマ弁」の1食当たりの市費負担額が、平成29年度は想定額を大きく上回る2673円だったことが明らかになった。

 市は同年度に事業者と協定を結んだ当初は、市費負担は1食当たり113円と見込んでいた。しかし、同年度の提供数は計17万7786食で、初期投資を除いた市費負担は4億7515万9千円。1食当たり2673円の計算となった。

 林文子市長は記者会見で「最初の公費負担額の事業提案とかなり乖離(かいり)している状況に、申し訳ないと思っている。だが、時間をいただきたいという気持ち」とし、「市教育委員会が懸命に取り組んでおり、喫食(きっしょく)率が向上していくことを信じている」と述べた。

 市は、喫食率の向上を図ろうと、ハマ弁を導入している全145校で、5月末から当日注文を受け付ける。現在、注文は最短で7日前までという利用方法は変わらず、いったん受け付けを終了して、前日の午後8時から当日の午前7時までの間、再度注文を受け付ける予定という。さらに青葉区、金沢区、磯子区の中学校で、実際に食べる時間が15分程度の給食時間を20分まで延長するなどの対応策を検討している。

横浜市立中学の2673円の給食弁当が話題

激裏GATE PRESS

1食2673円の費用が投じられた
横浜市立中学の配達給食「ハマ弁」が
話題になっている。

「ハンバーグ和風ソースがけ」
「根菜のうま煮」など3品にご飯、みそ汁、牛乳

生徒らの負担は1食340円だが
注目が少なく、廃棄分を入れてのコストが
1食あたり2673円なのか。
注文数が少ないと、1食にあたりのコストが
重くなるが 利用率はたったの2.6%。 
今後改善されるのか・・

カルロス・ゴーンは無罪になるか?!

手法を問わず、無実に持ち込もうとする弘中マジックを注視していく必要がありますね。日産のクーデターは中途半端な形で終わりそうです。三菱の忖度が国家に影響を与えたのでしょうね。日産とルノーの関係を元長野県知事の田中康夫氏が鋭く考察しています。YouTube動画で実に興味深い内容のコメントを発信しています。

「実話ナックルズ」小●哲哉に薬物ガサ入れリーク

河野洋平元外相と仲良かった小●哲哉。色々とavexに迷惑掛けたツケはどうなるのか?

「実話ナックルズ」小●哲哉に薬物ガサ入れリーク

激裏GATE PRESS

山口達也、新井浩文の破廉恥騒動を予言した
「実話ナックルズ」に小●哲哉らしき音楽家宅に
薬物ガサ入れが入ったとリーク報道があり
話題になっている。

20年前人気で最近トラブル続きの大物ミュージシャン

2月28日発売『実話ナックルズ』4月号
・20年前合成麻薬や覚醒剤の使用疑惑の噂
・悪い癖が復活
・2018年末マトリがガサ入れ

3度目のリーク的中、そして小●の2度目の逮捕となってしまうのか。今後の報道が気になるところである。