ハマ弁1食当たり市費負担2673円 横浜市長「時間をいただきたい」

ハマ弁問題は、完全給食実施で解決せざる得なくなりそうな世論になって来ていますね。デリバリー弁当で誤魔化す横浜市狂育委員会の姿勢はいかがなものか?!東京都足立区では「おいしい給食」として素晴らしい取り組みを実施しています。

横浜市民で中学校給食問題に疑問がある方は直接、担当者に問い合わせされる事をオススメ致します。

横浜市教育委員会
教育長 045-671-3221
教育次長 045-671-3695
総務部長 045-671-3222
施設部長 045-671-3228
学校計画課長 045-671-4011
教育施設課長 045-671-3230

【東京都足立区のホームページより】

なぜ、おいしい給食が必要なのか

足立区の給食は、できたてを提供するために各校調理方式をとり、天然だし・薄味を基本とし、すべて食材から調理しています。また、各校に配属された栄養士が、献立に工夫を凝らし、味つけや塩分量を管理しています。

しかしながら平成20年の調査では、小学校で平均9%、中学校で平均14%の食べ残しが報告されました。せっかくの給食も子どもたちに食べてもらえなければ意味がありません。そこで、区では子どもたちにもっとおいしく給食を食べてもらうための取り組みを始めました。

この取り組みは、子どもたちの好きなものだけをメニュー化したり、贅沢をさせるという主旨では決してありません。給食を通じて、生産者や調理師さん方に対する感謝やバランスよく食べる事の重要性、栄養に関する基礎的な知識などを子どもたちに学んでもらいながら、おいしく感じる給食を提供したいとの思いから出発した施策です。

「おいしい給食」とは?

おいしい給食基本理念

「おいしい給食」とは、味として「おいしい」と感じるだけでなく、自然の恵みや料理を作ってくれる人への感謝の気持ちや、給食の時間がより楽しく、心を豊かにすることができる「給食」と考えます。

また、からだにとって大切な食べ物を知り、選ぶことができる「給食」でもあります。

足立区では「生きた教材」として、児童・生徒が食を学び、自から食べたくなり、思い出に残る「おいしい給食」を、学校、保護者、調理業者、農家等とともにめざしています。

おいしい給食事業はこの基本理念に基づき、「味」、「食材」、「献立」、「環境」の4つの項目から改善を図っています。


産経新聞

 学校給食のない横浜市立中学校で導入している横浜型配達弁当「ハマ弁」の1食当たりの市費負担額が、平成29年度は想定額を大きく上回る2673円だったことが明らかになった。

 市は同年度に事業者と協定を結んだ当初は、市費負担は1食当たり113円と見込んでいた。しかし、同年度の提供数は計17万7786食で、初期投資を除いた市費負担は4億7515万9千円。1食当たり2673円の計算となった。

 林文子市長は記者会見で「最初の公費負担額の事業提案とかなり乖離(かいり)している状況に、申し訳ないと思っている。だが、時間をいただきたいという気持ち」とし、「市教育委員会が懸命に取り組んでおり、喫食(きっしょく)率が向上していくことを信じている」と述べた。

 市は、喫食率の向上を図ろうと、ハマ弁を導入している全145校で、5月末から当日注文を受け付ける。現在、注文は最短で7日前までという利用方法は変わらず、いったん受け付けを終了して、前日の午後8時から当日の午前7時までの間、再度注文を受け付ける予定という。さらに青葉区、金沢区、磯子区の中学校で、実際に食べる時間が15分程度の給食時間を20分まで延長するなどの対応策を検討している。

横浜市立中学の2673円の給食弁当が話題

激裏GATE PRESS

1食2673円の費用が投じられた
横浜市立中学の配達給食「ハマ弁」が
話題になっている。

「ハンバーグ和風ソースがけ」
「根菜のうま煮」など3品にご飯、みそ汁、牛乳

生徒らの負担は1食340円だが
注目が少なく、廃棄分を入れてのコストが
1食あたり2673円なのか。
注文数が少ないと、1食にあたりのコストが
重くなるが 利用率はたったの2.6%。 
今後改善されるのか・・

ハマ弁PRに先生を“動員” 横浜市教委、公費で試食会

愚策を繰り返す横浜市狂育慰員会。たしか今の狂育長鯉渕某は、健康福祉局長時代に反社会的勢力との関係が囁かれている在日韓国人三世横浜市議が理事長を務める「社会福祉法人○○○のその」に補助金等の交付許可を出した人物である。今回の不評のハマ弁を現場の教員まで駆り出してPRを行わせる行為はいかがなモノかと思われるが・・。横浜市民で中学校給食問題に疑問がある方は直接、担当者に問い合わせされる事をオススメ致します。

横浜市教育委員会
教育長 045-671-3221
教育次長 045-671-3695
総務部長 045-671-3222
施設部長 045-671-3228
学校計画課長 045-671-4011
教育施設課長 045-671-3230

ハマ弁いろいろ
https://yumiko1054.amebaownd.com/posts/3849365

株式会社JMC
http://www.jmc.ne.jp/company/outline.html

わくわく広場
http://www.wakuwakuhiroba.co.jp/company/

ハマ弁PRに先生を“動員” 横浜市教委、公費で試食会

 神奈川新聞

 横浜市教育委員会が、市立中学校の希望者向け配達弁当「ハマ弁」の“良さ”を教職員から保護者にPRするよう、全校に依頼していたことが5日、分かった。そのために各校で試食会を開くとし、教職員は必ず試食するよう求めた。市教委は喫食率が低迷し続けるハマ弁への理解を深めるためと説明するが、喫食率を向上させるために教職員に行動を強いるかのような依頼に、教職員の一部などからは批判の声が上がっている。

【横浜市教育委員会が中学校に通知した、教職員向け試食会の依頼文書】

神奈川新聞社は、中学校長と義務教育学校(後期課程)長宛てに10月31日付で送られた依頼文書を入手した。

その中で市教委は、喫食率が9月で2・3%と低迷する現状や、当日注文の試行など改善に取り組んでいることを説明。その上で「先生方からのアナウンス効果は非常に大きなものだと考えております」とし、保護者説明会などでハマ弁の良さを伝えるよう依頼した。「栄養バランスが整っていて、成長期の中学生にとっては望ましい内容になっている」「リニューアルしておいしくなった」など、PRするポイントも具体的に記した。

試食会は各校にハマ弁を配送する形式を取るとし、学校ごとに実施日を決めるよう指示。常勤の教職員はアレルギーなど特段の事情がない限り、「必ずご試食いただくようにお願いいたします」と参加を事実上、強制した。試食会を研修の一環と定め、費用は研修費用として健康教育課で負担するとした。

神奈川新聞社の取材に対し、市教委は「教職員にハマ弁を理解してもらい、生徒や保護者への啓発につながれば」と説明。対象は教職員約6千人で、費用は約234万円を見込んでいる。

これに対し、ある教職員は「市教委による暴挙だ」と批判。またある市議は「喫食率向上だけを狙った愚策」と切り捨てた。

ハマ弁は2016年7月に市内12校で導入。翌17年1月には全市へ拡大されたが、当初から喫食率が低迷。市教委は18年度、値下げやメニュー刷新などの改善に取り組んでいるが、年度目標の10%に遠く及んでいない。

保護者らの要望に応える形で、8月には一部の中学校で当日注文を試行したが、市教委が注文数を予測して事前に発注した結果、大量に廃棄されている実態が明らかになった。