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腰痛・肩こり・外反母趾・腱鞘炎などでお悩みの方に賢い整体マッサージの選び方をアドバイス

東京新報

『AKA療法は、一体全体どうなってしまったの?』

最近、知り合いの人から聞いた話にビックリしたことがあるんです。

このところ、有名になり過ぎて何かと、評判の悪いAKAをやっている病院の話です。

TVで紹介されてから、2年とか4年とか待たされると言うインチキ整体屋の様な状態になっているそうですが、病院の治療でありながらそれはどうかと思うのです。しかし、それ以上に酷いのが、AKAをやっている病院の統一性の無い診断、治療の在り方です。

行く所で全く違う診断をされ、言われる事もやる事も違うと言う現実に、何を信じて良いのか?参ってしまっていると言うのです。

散々、整体やカイロなどの民間療法の口車に乗せられてお金だけ取られて治らず、困り果てている中、たまたまAKAの存在を知り探し当てた病院に飛び込んだそうです。

最初に行ったところでは、いきなりレントゲンを撮ってそれを見たドクターが「あなたは、ヘルニアだからAKAは無効だし、やる意味がない。MRIを撮ってから今後の治療を考えましょう。」と言って、AKAの治療そのものをやろうとしなかったと言います。

ネットで調べて知っていたAKAと言う治療法の趣旨とは全く違う事を言うし、AKAをやろうともしないその態度。
TVでAKAが紹介されてから凄く混み合っていると言う話を聞いていたのに、その病院は、直ぐに診てもらえた不思議。
これは、先生の対応そのものに問題が有るし、そもそもAKAの技術に自信が無いのか、やる気が無いのだなと判断し、頼むにあらずと次のまた不思議な事に直ぐに予約が取れたAKAをやっている病院にとりあえず行ってみたそうです。
(既にその時は、あちこちで裏切られ、訳の分からない話をされて精神的にもかなり参っていたそうです。)

するとそこでは、一応自慢の「AKA博田法」と称するものはやってくれたそうですが、腰の状態も、足の動きも治療前となんら変わらず良くなったと言う手応えもなし。
出てきた言葉は「精神的にかなり参っておられるようですから、それが一番の原因だと思います。精神的なケアも含めて今後の治療を考えた方が良いでしょう。」

(こんなに精神状態にしたのは、どこのどいつだと思っているんだ。と怒鳴りたい位の気持ちだったそうです。)
 
インチキな民間療法ならばまだしも、AKAの病院で二軒続けて訳の分からない事を言われ、一つはAKAをやろうともしない。二つ目はやってはくれたけど、素人目に見ても「こんな事で治していると言えるのか?」と思うような、手応えの無い治療。

たった一度診ただけで、結果が出なければ、「精神的な問題」にして終わり。

完全にAKAに絶望しかけていた所、再度調べていると治療院レベルでしっかりやっていると感じる所を発見。

電話で、まず相談したところ、30分位時間を掛けて丁寧に話を聞いてくれて、過去に受けた治療についても、「これは、おかしい。」「これは、正しい事は言っていると思います。」と的確な返答をしてくださったそうです。

とりあえず、先生を信じて最後ののぞみを掛けて一度治療に行ったそうです。

お会いすると、そこでも時間を掛けて過去から今に至るまでの話を丁寧に聞いてくださったそうです。

そして、その先生が独自に改良を加えて作り上げて来たと言うAKAの改良版とも言える治療を受けたそうです。

すると、たった3〜4分で動きの固かった腰や足の動きが劇的に改善。
嘘の様に体の動きが軽くなったそうです。

「病院で受けたAKAの治療でもこうなったでしょう?」と聞かれて思わず「とんでもない!何も変わらなかったですよ。たださすって居るだけで治療を受けたと言う充実感など何も無かったです。」と答えたそうです。すると、その先生は、かなりビックリした様子で、その後「なるほどね。」と納得された顔をされていました。

AKAの改良版の治療以外にも、マッサージの様な事や、温熱療法、電気治療などして頂き、たっぷり1時間近く丁寧に治療をしてくださったそうです。

体が軽くなり楽になると、当然気分も晴れます。

鬱々としていた気持ちが一気に消えてしまったそうです。

一体全体、AKAをやっている病院の現場は、何を考えてやっているんでしょうか?

調べてみると整形外科なのに、ハゲの治療だの、EDの治療だの、プラセンタの注射だの、にんにく注射だのと、自由診療で儲ける事が出来る金儲けとしか思えないことまでやっている所まであるのです。
こうなってくると、金儲けに夢中な病院か。やる気の無い病院かの二極化が進んでいる様に感じられて仕方が無いのです。

それに、あろうことか不正請求の話まで出てきているそうですし、自由診療枠でやっていれば幾らでも脱税出来るでしょうから、近い将来、巨額脱税でやられるAKAの医者も大量に出てくる事になるのでは?
泣く子も黙る、国税のマルサの皆さんしっかりとロックオンしていて下さいね。

そうなれば、AKAの評判も一気に地に落ちることになり、治療法そのものが益々正しく理解されなくなり、治療している医者も治療法も全て悪いものと言うイメージを持たれるようになれば全て消え去るしか無くなりますよ。

今更、急に態度を改めて、ドクターが全部患者さんを一人ひとり時間を掛けて適切な値段の自由診療枠でしっかりと診ますとは口が裂けても言えないですよ。
何年も先まで予約で一杯になっている現状を考えたらとても出来ない相談です。
過去からいらしている患者さんが、暴動を起こしかねないですから。
もし、やったところで日頃からきちんと患者さんと向き合って丁寧な仕事をして居ないのですから、
ろくな結果が出せず、益々自爆に拍車が掛かるだけでしょうね。
自分達で、「神の手」と称する仲間の医者を捏造して、褒めそやすような自作自演を始めた時点で終わってしまったのでは?
やっている事が、まるで朝日新聞みたいですよね。

有名になればなるほど進むも地獄、戻るも地獄。


どうやら、AKAをやっている医者達の末路が見えて来たようですね。

『 AKAとは関係の無いはずの開業医があちこちで保険を利かせてAKAを始めている?!』

最近、知り合いの女性から話を聞いてビックリしたことが有りました。
腰が痛くなってきて趣味のダンスを続けるのが辛くなって来たので、どこか良い病院は無いものか?と探しだされたそうです。
その方は、息子さんが医師でいらして、薬剤師の方もご姉妹にいらっしゃる医療関係者のご一族です。
知り合いに、著名な外科医のドクターをご存知でいらっしゃるそうで、長年お世話になって来たとか。

自分で探すよりも、外科医のドクターに聞いた方が良いと思い直し、相談されたんだそうです。
すると「そうだね、普通の整形外科は信用出来ないから、AKAと言う治療をやっている所を探したらどうですか?」とアドバイスを頂いたそうです。

そこで、再度ご近所を探しだしたそうです。
すると、何と目と鼻の先に「AKA療法」と言う看板を上げている病院を発見したのだそうです。
しかし、その知り合いの女性は、事前にAKAの事をネットで色々調べていらしたので「どうして、こんな身近にAKAをやっている病院があるのだろうか?ここの先生は、AKAを本当にやっている先生なんだろうか?」と、一抹の不安を感じたそうです。

とりあえずと思って電話をされたそうです。
「ちょっと、お尋ねしますが、そちら様では、AKAと言う治療をなさっているんでしょうか?」
すると、電話に出た受付の女性が「ハイ。当院は、AKAをやっておりますよ。保険も利きますから安心していらしてください。ご予約をお取りしましょうか?」
と、こちらが聞いても居ないことをペラペラしゃべりだしたそうです。

彼女は、その瞬間「え〜〜、保険が利く???AKAは、まだ保険が利かない治療法のはずなのにどうして、そんな事を言うのだろうか?」と思われたそうです。
不審に思いながらも、近くに有ると言うことから、とりあえず予約だけは入れて、また知り合いの外科の先生に相談したそうです。

すると、「それは、おかしいね。じゃあ、こちらのAKAをやっている治療院の先生の所に行ってみたら。」とアドバイスをされたそうです。

その方は、外科医に勧められた治療院の方に行かれて一度で良くなられ大喜びされています。
「あのとき、外科医の先生に、相談して本当に良かったわ。だって、おかしいじゃない。保険がまだ利かない治療法なのにも関わらず、いきなり保険が利きますよなどと言うのは。私も、家族に医者がいる家庭ですが保険で安く受けられるからと言うだけの理由で受診する気には成れないんです。
一番大切なのは、治療の中味ですから。
AKAを、他の整形外科で受けられた方の話も聞きましたが、3〜4分ちょこちょこっと腰を弄られただけで、何の効果も感じることなく終わってしまったそうです。保険が利いてもそれと同じ様な事をされるだけであれば何の意味も無いですよ。
予約を断った時も、『その日がダメならば、この日はどうですか?』としつこく迫られたので、無理やり理由をつけて断ってやりましたよ。」と、怒っていました。

「じゃあ、そのお近くの病院の先生をちょっと調べましょうか?」と言って手持ちのPCで検索して調べてみましたら、AKAを専門にやっているドクターでもなんでもない普通の内科のドクターだと判明。
でも、病院の看板には、AKA療法としっかり書いてあるそうです。

「あらまあ〜〜、AKAは特別な勉強をされた専門の医者だけがやっているのかと思ったら、巷ではこんな事になっているんですね。それも、保険の利かない治療に保険を利かせて。丁寧に時間を掛けて治療して下さる、治療院の先生に巡りあえて本当に良かったわ。やっぱり、信頼している外科医の先生は表向きの話だけにとらわれず、人を見抜く目をお持ちだと感心しました。これで安心してダンスが続けられますわ。」と仰っていました。

AKAの医学会の人達は、同胞には部外者であっても随分寛容なんですね。


保険の利かない治療法なのに、保険を利かせる為の抜け道の手法まで共有しているとは、見上げたものだと思います。
なんだか、そう言う価値観や姑息さは、隣の国の人達に似ていますよね。

『AKA療法を実施している病院に関するどす黒い話』

最近気になる医療に関する話があります。
今年の春、TVで紹介されたAKA(関節運動学的アプローチ)と称する治療法が巷で非常に話題になり、「仙腸関節」の重要性と言う、一般の方が今まで殆ど知らなかった新しい視点からの治療法と言うことで、腰痛や体の痛みで困っている方々が殺到しているようです。
全国的にもまだ数が少ないAKAをやっている病院が、既に3年待ちとか4年待ちと言う状態になっているとか。
王子の方で、AKAまがいの事をやっているS氏の商売に段々似てきましたよね。

古くから都内でやっている、病院で春先のTV番組にも出ていたドクターの病院などは、初診で30000円近くも取られるそうです。
AKAは、未だに医療として認められていない治療法であり、自由診療でやっている分には問題は無いのでしょうね。薬の未承認薬を使った治療を闇でやるのとは違いますから、やりたい放題出来ると言う旨味を知ってしまったのかも知れません。

また、AKAをやっている病院では、AKAの治療をする意義として「通常の整形外科の治療では、治らない。リハビリと称してやっている治療も殆ど効果が無い。だから、AKAの治療をすべきなのです。」
と力説しておきながら、実際にAKAを受診しに行くと、AKAをやった後に、その治らないはずのリハビリまでやって帰れと指示される事があるそうです。

今の時代の患者さん達は、馬鹿では有りませんし情報を持っています。
「どうしてこんな矛盾した事をやるんだろうか?」と考えてみると、
「なるほど、自由診療のAKAと保険診療のリハビリで、一人の患者さんを捕まえたら一粒で二度美味しいをやっているのか?」と理解してしまうんです。

そして、「AKAの専門医や指導医以外は行なってはいけない。偽AKAにご注意ください。」とHPでも警告しておきながら、病院に行くとそこで雇われている、理学療法士や柔道整復師の若い人達が、AKAをやっていてドクターは殆ど診てくれないと言うところも多いと聞きます。
自分達で勝手にルールを作って、極めてご都合主義なやり方でやっているだけのタダの金儲けなのか?と思えてくるのです。

そうした現実を目の当たりにしてしまうと、AKAをやっているドクターそのものが信用出来なくなってしまいますよね。

一体全体、AKAをやっている病院の医療現場はどうなっているんでしょうか?

そして、更に衝撃的な話が巷には流れているのです。

AKAの保険の不正請求に関する話です。

千葉県 千城台クリニックのAKA不正請求は、かなり話題になった事件でした。
http://read2ch.net/healing/1207056268/

ところが、近年、突然AKAを保険適用枠で行う病院が出てくる様になった大きな要因が、下記のサイトで訴えている方の話がベースになっているのでは無いかと思われる事に驚きました。

千葉県庁と厚生労働省 関東信越厚生局千葉事務所の保険不正請求の加担
http://yoruosoku.web.fc2.com/002.html
http://yoruosoku.web.fc2.com/index.html
http://yoruosoku.web.fc2.com/001.html


厚生労働省の出先機関が、リハビリ目的でやるならば保険を適用しても構わないと言う様なお墨付きを与えてしまったようなのです。
AKAを、やる前に「私は、リハビリとしてAKAを受診します。」と言う内容の事が書かれた念書の様なものにサインをさせて保険を使ってAKAをやっている病院もあるとか。

また、最近やたらマスコミに取り上げられている、神奈川のAKAのドクターも保険を利かせてやっていると言う話を良く耳にします。

代替医療として、正しい形で広まってくれれば、非常に人のためになる素晴らしい治療法だと思うのですが、どこでどう間違ったのか?現実は、益々おかしな方向に動き出している様に感じられて仕方ありません。本当に残念に思います。


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