横浜の保育園で“汚染”土騒動 園児2人が白血病発症 市は動かず〈週刊朝日〉

在日韓国人三世横浜市議のO先生が、放射脳をフル回転して、非科学的な話で吠えているようですね。
通りがかりの人が、少しいじってやりましょうか?笑

放射能の危険性の度の高さは、放射線の強さと、距離、被爆した時間に比例します。
強力な放射線を短距離で短時間に大量に浴びる事が最悪の事態を招きます。
かつて、東海村で起きたバケツの中で放射性物質が臨界に達してしまった事故がまさにそれでしたね。

横浜に福島原発の原子炉が剥き出しのまま飛んできたのでしょうか?平将門の首じゃあるまいし!横浜に飛んできた放射性物質など微弱な放射線を出しているチリに過ぎない微々たる物です。

(O先生の体からキムチパワーで増幅されたカリウム40由来の毎秒4000ベクレル以上出ている放射線の方が遥かに危険だと思うのですが。笑)

常識で考えればその程度の物で白血病が多発する事など考えられ無いのです。
O先生は、きっと何十年にも渡り科学的なデータを取り、遺跡を破壊して国有地に建てられた違法建築の大理石に埋め尽くされた宮殿の中の研究室で研究しつくした上で騒いでおられるのでしょうね。

横浜の保育園で“汚染”土騒動 園児2人が白血病発症 市は動かず〈週刊朝日〉

 横浜市内の保育園に埋められている“土”を巡って、騒動が起こっている。

 2011年3月11日の東日本大震災による東京電力福島第一原発事故で、各地へ拡散した放射性物質。市によると、保育園などでは汚染の可能性のある土や砂塵(さじん)を一時的に取り除き、ポリ袋に入れて密閉した後、園内などで保存していた。その後、市は一部を保管庫である北部汚泥資源化センター(鶴見区)に移したが、残りは園内に埋まったままだ。

「残りの汚染土も掘り起こして、保管庫に移してほしい」

 こう訴えてきたのは、市民団体「神奈川・子どもを守りたい」の中井美和子共同代表。団体は同様の趣旨の署名約5400筆を、5月27日、林文子市長宛てに提出した。

 なぜ一部は保管庫に移され、一部は園に埋められたのか。市こども青少年局保育教育運営課の小田繁治さんはこう説明する。

「横浜市が定めた対応すべき放射線量の基準の目安は、地上1センチの高さで、毎時0・59マイクロシーベルトです。16年6月の時点で測定した結果、14施設で線量が高いことがわかった。その後、再測定をして、そのときも対応の目安を超えていた9施設について、センターに移した」

 残りの“土”については、「対応の目安となる基準より低いため、(対応する)必要はないと考えている」という。

 港南区にある保育園では、敷地の裏手にフェンスが建っている。その内側、地表から10~15センチのところに、ビニール袋などで封をした“土”が埋められている。今年4月、市職員が市民らとともにその周辺の空間線量を測定したところ、毎時0・05マイクロシーベルトの放射線が確認された。

「柵をしなければならないものを、園内に埋めるという市の感覚を疑う」と太田正孝市議。5月27日に開かれた市のこども青少年・教育委員会で土を撤去するよう請願した。市は151の保育園に“土”が埋まっているとした上で、「(移す)必要性はない」(市こども青少年局の齋藤聖局長)と説明した。

 こうした市の対応に怒りをあらわにするのは、子どもを園に預けている保護者たちだ。「そもそも、園内に“土”が埋まっていることは、園から聞いていない」と園児の母親(30)。小田さんは、「埋めたときに線量を測定した際に、各園でお知らせするようにはしていたが、その後、多くの園では話をしていないと思う」と話す。

 また今回、改めて“土”の問題が持ち上がったのは、先に紹介した保育園では同じ年齢の園児2人が、白血病にかかったことが明らかになったため。一人は3年前、もう一人は1年前に発症した。

 因果関係は明らかではないものの、「汚染土があれば当然、何らかの病気にかかるリスクはある」と中井共同代表は考える。園児の父親(33)も、「“土”が原因ではないかもしれない。ただ、今、園に通う子供たちの安全を考えたら、埋まっているものは全部撤去し、新しい土に入れ替えてほしい」。

 齋藤局長は27日の委員会で、「保護者の方々が不安になるようなことがあれば、きめ細かく寄り添えるような対応ができるか、今後、検討していきたい」と述べた。また、横浜市の説明はホームページ(https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/hoiku-yoji/shisetsu/info/hoshasen/taio/20190604.html)に掲載されている。(本誌・山内リカ)

※週刊朝日オンライン限定記事